両者で順当
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- 的中率
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- 回収率
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権田記者
ついてなかったというしかない3飯塚と7佐藤。強力すぎる外国勢の参戦で決勝から弾き飛ばされてしまったが、まあ、動きを見る限りデキが悪くは見えなかった。なら脚的に一騎打ちになるのは必然だ。特にすっかりマーク戦の第一人者となった3飯塚は、補充出走やらオールガールズやらを除いて普通開催の一般戦は1年ぶり。この時もさすがに勝っているし、普段はあまり見せないタテ脚をこことばかりに見せつけてきっちり決めるか。ただ3飯塚が2着選手の本領?を発揮するようだと7佐藤の押し切りだ。まだ形になっていないが、いいスピードを持つ5亀川がレースを乱してきそうだが、それに付き合って着外に沈む不安定さはもはやない。ペース駆けに持ち込んでしまえば、いくら3飯塚でもそんなに簡単には倒せない。地元の1田中、着実にレベルを上げている2井上、前走の四日市にはただただ驚きだった6岡崎あたりも気にはなるが、あって3着までとみる。