今年の弥彦ラストは蒔田英
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権田記者
今年の弥彦ラスト開催。掉尾を飾るのはズバリ1蒔田だ。今節の連日の動きは文句なし。これが本来の力だ。決勝は別線勢も含めて南関が実に7人! このうち3人が1蒔田の味方に付く。いくら2伊早坂という強敵が順当に勝ち上がってきたといっても、勝ってくださいだろう。番手は同県の6黒川。こちらも今シリーズは最も評価を上げたといってもいい動き。競走得点は気にする必要はない。戦法は違うが、チャレンジで連日鬼脚発揮の青山佐とともにラッキーボーイとなりそうな予感すらする。一方、本来が自力型の6黒川がやらかしたケースでは2伊早坂、5茂木と3番手から差し脚伸ばす3高橋あたりが浮上。ただ、中井達のナイスアシストで決勝に乗せてもらった4浦野が奮起なら2伊早坂にはより厳しい展開となりそうだし、最低限の押さえまでにする。