快速誇る尾形鉄
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権田記者
チャレンジは実力者が本当に勝ち上がった。どのラインの誰から狙ってもだろうが、思い切って5尾形からいってみたい。連日の競走は見込み通り文句なし。前回弥彦からの異次元のスピードを今回も遺憾なく披露。準決は相手が弱かったのもあるが、5番手発進で、先まくりの阿久津浩をあっさり飲み込むとマークの3田原まで千切ってしまった。1月からの1・2班戦でもV争いが期待される選手。タイミングを見極めての一撃を決めたい。相手だが、3田原はもう懲りて押さえまで。スケールの大きいレースで初Vが期待される2末木を一番手とする。決勝はライン3車と有利だし、準決の逃げて後続を千切ったレースは強烈だった。1小川も4渋谷もそうはさせないだろうが、マイペース駆けなら敵を圧倒もありうる。いずれにせよハイペースのV争いは必至。組み立て次第で1小川の浮上も考慮に入れておく。