諸橋愛が白星獲りへ
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- 的中率
- 12%
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- 回収率
- 34%
池端記者
「最低のレース」と初日を振り返った7天田は反省しきりだった。初日に中途半端な競走したからには準決はそのうっ憤を晴らしにいくはずで状態が戻ってきた今なら早めに仕掛けるか。そうなれば、「初日みたいなレースはしてほしくないね。まあ彼の事だからそれはないはずだけど」と話す1諸橋に展開が訪れるか。初日特選の1諸橋は「脚を使った分、最後は突き抜けられなかった」と話すが、瞬時の判断とそれに対応できる脚、3着だったが、最後も迫る勢いで踏んでいただけに7天田から惰性をもらい1着で決勝進出を決める。