石口慶の独壇場
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権田記者
1・2班戦は11レースの酒井拳を何故狙わないのかって声も聞こえてきそうだが、8レースの3石口で。10月岸和田の準Ⅴから103期在校6位の素質がいよいよ開花かと思わせる快走が続く。前走の武雄は初日特選スタート。その特選を2角まくりで小野俊ら後続をぶっ千切って圧勝している。今回は予選回りとなってしまった以上はスピードの違いを存分に見せ付けてくれるはずだ。しかも、ここは相手の同型がまくり主体の自在タイプばかりなので、本来の持ち味である先行策で他を圧倒しよう。相手はチャレンジでは自力も出すなどタテ脚には不安ない6高木のマーク流れ込みを重視。ただ、何でも出来る5玉木次第で1泉の連浮上は十分だし、まくり一発屋の4緒方後位から差し脚伸ばす7佐藤も押さえで一考。