世界レベルの脚力
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的中率
的中率 3位
- 42%
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的中率
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- 回収率
- 48%
栗林記者
ワールドカップの『ケイリン』チャンピオンとして初来日を果たした4バベクが堂々と見参。「競輪学校で十分な練習をしてきたので、ベストを尽くせば良いレースをできると思う」と日本での『競輪』にも自信をみせる。「今回は世界選手権で銅メダルを取った時のフレーム。日本に来てからも通常通りのトレーニングと、ジム、トラックでもやってしっかり準備はしてきた」と万全の態勢。「良いタイミングがあれば先行もあるし、早い段階でのアタックになると思うので、そこら辺をどうやって動いていくか注目してほしい」と世界レベルのパワーを示して他を圧倒する。焦点は連下争いとなり、やはり注目したいのは北京オリンピック銅メダリストの1永井だ。「普段からカーボンで練習しているし今回も直前に乗ってきて状態は悪くない。(来々期の)S級1班の点も懸っているし、前々に攻めて外国人を負かしたい」と闘志を燃やす。「位置取りは自分が一番長けているし、拘っていく」の5林の連対も十分だが、「S級点狙える位置で、少しでも点数上げたい」と話す2西田の絡みが穴。