前後が充実し
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- 的中率
- 19%
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- 回収率
- 94%
角田記者
6佐藤にとって同支部の青森は地元勢と同じく並々ならぬの思いで参戦。「痛い所はないし、今やっているメニューで良いかなという練習はできている」と準備は万端。特別競輪の常連だった男が、近況はいわゆる裏開催が増えてきて「今年のオールスターの前にファンの人と飲む機会があって、こんな所(裏開催)を走っているのは寂しいと言われた。そういう風に思ってくれている人もいると知れたし、また表舞台にという気持ちが強くなった」と一線級へ返り咲くため火がついた。
復活への序章としたい当大会の初日は「一番良くなる調整法でこれた」と仕上がりに不安ない1新山が目標で、後ろは役割を知る5大槻が黒子役としてラインを固めて、充実ラインの核として役割を果たし白星スタートを切る。連下には「新山君にはしょっちゅうやられている」と9川村が嘆くだけに南関勢までを絡める。