相性を重視
- 
            
- 的中率
 - 29%
 
 - 
            
- 回収率
 - 88%
 
 
音無記者
         1、2班戦の企画レースも初日のチャレンジ戦同様に単騎の選手ばかり。1森山のラインだけが3車となった。「3車はデカい」と話す1森山は「A級に落ちる前に先行できる感じのフレームにしたら、それがかみ合った」。決まり手こそまくりのほうが多いが、積極的な7藤井や2磯島とそん色ないバック本数を持っている。
 番手の3栗田は「調子はバッチシです」と胸を張る。そして1森山の番手は今年5月の京王閣記念の3日目特選でも回って、菅田壱らを相手に1着を取っている。その後はギックリ腰で調子を落としたが、7月当所ミッドナイトの優勝から調子を取り戻した。1森山、そして小倉の相性。どちらも味方に3栗田が鋭脚を発揮する。      






