初日のうっ憤晴らし
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- 的中率
- 26%
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- 回収率
- 62%
音無記者
初日の予選はホームで喜納隆に降りられたことで全ての歯車が狂ってしまった。「予想外だった。何もできなかった」と5着に終わったレースを1大知は振り返る。
「もったいなかった。(喜納に降りられて)踏むとこがなかった。桜井(大地)が出させるとは思わなかったし、余裕はあったので思い切って先に行っとけば良かった」
レース後はセッティングを入念に見直し、2日目以降の巻き返しの準備に取りかかっていた。「人任せが良くなかっただけで、調子は悪くないと思う。2日目は絶対許さない。負けるはずがないと思って、力を出し切るレースをやる」と意気込んでいた。番手の6小峰も「調子がいい」と話すように初日は点数以上の気配。ここは埼京コンビのワンツーでいけそうだ。