うっ憤を晴らす逃走劇
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- 的中率
- 23%
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- 回収率
- 76%
細川記者
今節の7相川は連日、番手回りの競走で最終日にしてようやくの自力戦。優参こそ逃してしまったがデキは決して悪くなく、不慣れな番手回りで甘さを露呈しただけ。悔しさを晴らすために得意の積極策に出る可能性が高く、そのまま堂々と押し切る。問題は追走の1浦川で、連続落車の影響から動きが重い。道中で付きバテしてしまうと別線の台頭もありそうだが、連日、着以上に伸びている8福田が遅れる1浦川を見切ってシビアに踏めば連対も可能だ。