鈴木薫がホームで初勝利へ
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- 的中率
- 29%
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- 回収率
- 78%
小山記者
2日目にカマした7鈴木のスピードが光った。1周タイム23秒3は2日目のレースでは一番のタイム。個人上がりは12秒1でタレてしまったが、前半のタイムが11秒2だったことを考えると、良いスピードが出ていたし、その踏み出しには2鈴木も口が空いてしまっていたほど。2鈴木は別線にからまれずに最後は追いついて差しているのだが、2日目のように踏み出しで離れてしまうと、別線にからまれる可能性は大きい。
7鈴木の快速カマシが決まった時の相手は別線の機動型である4加藤か5磯島が追い掛けてゴール前で迫る券を狙いたい。