手応えは良化中
-
-
的中率
的中率 3位
- 35%
-
的中率
-
- 回収率
- 78%
細川記者
二次予選は後方から豪快なまくりで前団を一蹴したS班の5清水。今シリーズは共同通信社杯で使ったフレームとは別のフレームを投入中で、走りながら手応えをつかんでいる。
「2日目は大塚さんの動きもあって体の反応も遅れてしまって行けなかったですね。まあでものみ込める感じはあったので。粘りがないのはいつものことですけど、伸びていく感じで踏めたので。もうちょっとっすね。もう少し巧く回せるようになればって感じなのでもう少し微調整してみます」
確実に自転車と体の一体感は高まっており、別線の包囲網を突破してゴール線を駆け抜ける。1小倉は2日目に軌道修正に成功しているが、捌きのテクニックある2稲川やタテ脚を秘めている9横山、突っ込み巧者の4竹内も軽視は禁物で2、3着は手広く狙いたい。