勝俣亮に乗って赤井学
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- 的中率
- 30%
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- 回収率
- 78%
木村記者
2日目のレース後1赤井は悔やんでいた。5着だったが最後方からの内突き。そこへ吉原友彦が寄ってきたために伸びを欠いてしまった。「もっと早くいけば良かった。そうしたら突き抜けていたかも」と最終日に向けて気合が入っていた様子。目標は4勝俣で連日アクションを起こしている。「(仕掛けられているのは)タイミングだけ」と話すが周りの選手の評価も高い。両ラインの年齢を足して計算していた4勝俣は「(足して同じ年齢になった)153歳対決」と話す。その中でも一番若い4勝俣が強気に駆ければ番手の1赤井が勝機をつかむ。