期末ならでは争いになるか
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- 的中率
- 34%
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- 回収率
- 85%
権田記者
代謝争いの時期だけに、こういうレースにも注目していく必要がある。機動力上位の1等々力に関東4車ラインが出来て本線を形成するが、番手は6保科が回る。1等々力と6保科は同支部で地元戦という事で競走得点70点の5三木が譲った形だが、実は6保科は代謝争いの真っただ中にいて生き残るには点数アップが絶対条件という状況。別線を率いる4對馬も6保科と全く同じ状況にあるが、前日のレースを見る限り自分が前でやってどうにかなるような脚には全く見えなかった。6保科も前日は4對馬以上に見所がなかったが、前のスピードが上がり切る前に踏み遅れないように先踏みしていたところからしてまだ諦めてはいないか。地元のここで点数を上げられなくてはもう絶望的だし、本当の勝負レースを見届けたい。






