Pick Up 1

　連日目標不在な中、決勝進出を果たした１月久留米４着は前々へと攻め上がる着以上の内容だった。タテ脚が良かっただけに、ここも混戦や位置ある時は外せない。

　Pick Up 2

　昨年後期の昇級直後に３勝して以降は勝ち星がないが、しぶとく着をまとめている。新年は和歌山記念で優参と最高のスタート。トップのスピードを体感し気合が入ったか。

　Pick Up 3

　１月和歌山記念では地元の稲毛健や荒井崇を封じて二予を逃げ切り勝ち。パワーアップは明白だし、まくりも効果的に使えるようになるなど戦法にも幅が出ている。