-
直前インタビュー 1
今年に入ってこれに呼ばれる前提で練習してきたし、成績も上げてきました。4月静岡からフレームと、6月取手(G3)でシューズを変えてだんだん良くなって来ているので、もう少し上げていきたいですね。去年の諸橋(愛)さんを見て獲りたいなって思うようになったので、今回は優勝を狙って頑張りたいです。
-
弥彦競輪場開設68周年記念7/28〜7/31
S級12R4日制
関東勢が他地区を迎え撃つ
-
弥彦競輪場を舞台に開設68周年記念「ふるさとカップ」が7月28日~31日の日程で開催される。S班は関東のエース・平原康多に、当大会の連覇を狙う諸橋愛の2名が参戦。他にも吉澤純平、菅田壱道、松谷秀幸、岩津裕介ら強豪が顔をそろえる。夏の暑さにも負けないスピードバトルから目が離せない。なお、最終日の6Rでは「S級ブロックセブン」が一発勝負で行われる。そちらにも注目したい。
- レース展望を読む
インタビュー
-
直前インタビュー 2
いまさらになって競輪に対してとか、全体的にわかるようになってきました。セッティングとかの方向性がわかってきて、体も(作り)変えて。でも、まだまだ完ぺきではないです。徐々にやっていかないと、体が壊れてしまうので。(地元記念は)いつもと変わらずに、普通に走りたいです。
推奨選手
Pick Up 1
5月向日町1着から動きが良い。7月富山では冷静なレース運びで1着。続く名古屋の初日は別線に警戒される展開も、力でねじ伏せて白星スタートを切った。さらに上積みあれば、上位進出もありそう。
Pick Up 2
半年間のA級戦はレインボーカップに出場するなど力を発揮。昇級初戦の7月高松も予選敗退ながら、強烈なまくりで敗者戦を連勝した。F1戦を優出など前回のS級の活躍を考えれば、上位相手でも侮れない。
Pick Up 3
今年の春に約3カ月の長欠から復活。すると、初戦の3月平塚でいきなり優出を果たした。その後は一息の成績も、大事な地元記念での奮起に期待したい。地の利を生かした走りで暴れよう。