
河端朋之
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直前インタビュー 1
18年の世界選ケイリンで銀メダルを獲得するなど、自転車競技では世界の舞台で大活躍した快速レーサー。不惑を迎えたが、自慢のスピードはまだまだ一級品だ。一発の魅力を秘めている。
古性優作
脇本雄太
郡司浩平
第21回サマーナイトフェスティバル(G2)は、7月18日~21日の日程で、玉野競輪場において開催される。今年はガールズケイリンフェスティバルがなくなったため、男子選手のみの大会となり、開催日数も初めて4日制となった。SS班9名をはじめとして全国各地から健脚が集結して覇を競う。新装開店するサマーナイトフェスティバルで主役を演じるのは誰なのか?
河端朋之
18年の世界選ケイリンで銀メダルを獲得するなど、自転車競技では世界の舞台で大活躍した快速レーサー。不惑を迎えたが、自慢のスピードはまだまだ一級品だ。一発の魅力を秘めている。
柏野智典
失格がたたり今期は5年ぶりに2班に落ちたが、成績は高いレベルで安定していて、直近4カ月の競走得点は111点台。位置が悪くなってもコースを探して突っ込んでくるので目が離せない。
取鳥雄吾
ここのところ機動力に一段と磨きがかかった印象だ。ダービー着、高松宮記念杯着など、G1開催でも存在感を示している。仕掛けどころをつかんだ地元のビッグレースなら大暴れが期待できる。
石原颯
とにかく勝ち星が多い。昨年は5Vを含む44勝をあげると、今年の前期は27勝、3Vを飾っている。6月久留米記念1着の走りは力強く、そろそろビッグレースでも勝ち上がっていって決勝進出を果たすか。
谷和也
先行基本の競走で着実に力を付けてきた。4月平でS級初Vを達成すると、6月富山G3では3❼着、同月岸和田は連勝で優参。今期から1班に昇格し、初のビッグレース参戦でどこまでやれるか注目したい。