山内卓が完全Vで連覇

山内卓也
山内が注目された京王閣GPシリーズに続き、16年初戦も制し連覇。山田―牧、小埜―渡邉、川村―山内―吉村、安部―飯嶋で周回。青板2センターからまずは安部が上昇。前受けの山田はすんなり引き、安部の前受けと変わったところを、小埜が押さえ、その上を川村が叩いたところで打鐘。小埜は4番手で6番手以降はもつれる。川村は後ろを警戒しながら最終ホーム前からスパート。バックから小埜が仕掛けるが、川村の掛かりが良く3番手外まで。直線に入り番手から抜け出した山内が完全V。2着には6番手を取って直線外を伸びた山田。