小橋秀が節目の300勝!!

小橋秀幸
鈴木―坂本、小橋、片折―柴田―杉本―真崎、栗山―伊藤で周回。青板2センターから栗山が関東カルテットに先駆けて動く。栗山は片折の外でワンクッション置いた後、打鐘前に鈴木を押さえるも、片折がすぐさま叩きホームではラインごと出切る。栗山は鈴木に追い上げられて後退し、関東勢のペースかに、鈴木が仕掛ける前に単騎の小橋が7番手からアタック。グングン掛かっていった小橋は柴田のけん制にも止まらず。直線入り口で片折を捕らえた小橋は後続の追撃も押さえ、通算300勝をS級復帰後初Vで決めた。