期待込め島川将

島川将貴
各地区に実力者が分散も、本命には期待も込めて島川将貴。デビュー戦の髙松は1着。準決、決勝は109期対決で、準決はまくって瓜生崇らに圧勝。決勝は太田竜にねじ伏せられたが、別線で迷わず先行策に出た姿からは大物感が漂っていた。
勢いなら本島泰康だ。4月大垣1着以降はいつ優勝を獲ってもと言う走りが続く。強地脚を生かして先行押し切りも。
7月取手予選で新人の佐々木龍をあっさりまくった田村純一もスピードはチャレンジ上位。米倉剛志―中西司の南関勢、葉狩伸泰にも要警戒だ。