近藤夏が再進撃
近藤夏樹
3月大垣での特班には失敗も、昨年Ⅴ4、今年Ⅴ3の安定感の高さを勝って近藤夏樹を本命視。末木浩二は強敵だが、仕切り直して同じ機動型として経験値の差を見せる。
3月静岡も近藤の番手を奪い準Ⅴを確保の庄子信弘から狙ってもいい。追い込み主体でここまで好成績が残す選手も稀有だ。続く千葉までの今期6場所は16勝、2着1回、3着1回の5V。目標の有無に関係なくまさにどこからでも来る脚だ。
機動型では末木が近藤と双璧を成す。まだ粗削りも、スピードはチャレンジレベルではない。