接戦も照屋将が優勢

照屋将貴
富安保充はここの前の特班の可能性もあり、やはり111期によるV争いとなりそう。中でも成績が安定してきた照屋将貴に期待する。デビュー直後は失敗もあったが、9月小松島は外並走から小川丈を強引にまくり初V。着実に力をつけ、勢いも十分だ。また、平尾一晃も、9月福井で初Vと上昇ムードでV候補の一人。
出走なら、富安を本命視する手。鋭いキメ脚に加え、自力も健在。積極果敢な吉川希望を好アシストから抜け出しを図る。また、ここ2場所失敗しているが、先行力上位の藤原俊太郎も意地見せたい。