レベルアップした原口昌

原口昌平
力を付けた原口昌平を本命視する。前期終盤から徐々に成績を上げると、7月久留米は無傷で1・2班戦初Vをゲット。その後も勢いは止まらず、最近は常に優勝争いに加わっている。ここも持ち味の先行策で別線を一蹴する。11月小倉では、別線の原口をまくって優勝した飯塚隼人だが、原口をアシストして有利に運ぶか。井手健も含めラインで上位独占も狙える。
スジの援護は手薄でも、10月に連覇あった大谷靖茂は侮れない。S級点確保へ勝負駆けが続く小玉拓真に隅貴史の中国勢、落車の影響なければ青井賢治も警戒。