勢いある平尾一が中心
平尾一晃がV争いをリードする。1月別府での特班のチャンスは落車で逃したが、その後も5場所で完全V2回、準V3回と勢いは止まらず。常にV争いの中心にいる。ここも持ち前のスピードで、ライバルを一蹴する。九州では、照屋将貴も今年に入ってV1回、準V6回と安定感のある成績を残しており見逃せない。
久保田泰弘、藤原亮太の中国コンビも強力。特に藤原は、降班後2度の優勝と新人相手にも実力を示している。先行基本に攻める久保田を援護して抜け出すか。
格上の法月成祐は目標手薄も軽視禁物。