地元地区の北勢に期待

田原宥明
113期の新人は不在で、混戦模様の今開催。層が厚い地元地区の北勢に期待したい。田原宥明は前期1班の実力者。1・2班戦でも優出もあっただけに、機動力発揮なら別線一蹴といこう。同じく降班の竹山慶太も、前期は随所に自力の白星があり、こちらを本命視する手もある。さらに竹山と同県の三浦綾にも注目だ。
6月平塚では番手戦ながら今年3V目を達成した永田秀佑も、まくり一発に期待ができる。5月岐阜を準Vや、6月玉野を1着と上り調子の山崎泰己や、降班の野口修平も見逃せない機動型だ。