力違う夏目新を本命視
113期の新人も参戦するが、夏目新吾を本命視する。練習中の大ケガで今期はチャレンジ戦となったが、復帰3場所目となった1・2班戦の5月西武園は、3日間先行して無傷でVをゲット。その後も、着実に白星を重ねて競走得点は90点超。ここも、積極策で別線を圧倒する。
在校時は自力で7勝を挙げた山田諒と、橋本大祐の岐阜コンビにも注目だ。橋本が山田を好操縦してキメ脚を発揮するか。
まくり脚ある加賀美智史と古寺伸洋らの関東両者や、新人がそろった近畿勢も誰が飛び出してくるか目が離せない。