新人を迎え撃つ小原周

小原周祐 欠場
格を重視して小原周祐を本命視する。怪我からのスランプで今期はまさかのチャレンジとなってしまったが、16年後期にはS級に在籍した実力者。前期は持ち前のダッシュが復活し、降班直前の6月富山では優出していただけに、得意のカマシ、まくりで格上の意地を見せる。
113期勢が真っ向勝負を挑む。田中和磨はデビュー戦の7月奈良を2着。優出は逃すも、連日の思い切った仕掛けは見応え十分だった。デビュー戦の7月防府2着の曽我圭佑や、今回の新人で在校順位最上位の福田真平も要注目だ。