113期のトップ7が激突
113期トップ7が全員あっせんされた注目のシリーズ。V争いは熾烈を極めるが、まず注目は卒記チャンプの藤根俊貴。デビューから12走で11勝と、その強さは際立っている。しかも、8月青森、続く弥彦MNと6連勝中で、今回は特班がかかる。ここでも高いレースセンスを発揮し、特班一番乗りを果たせば本物だ。
すでに3Vを挙げている宮本隼輔は、徹底先行を貫いており113期最強との評価も。さらに、7月松阪MN、8月平塚を連覇中の松井宏佑や、小林泰正、上田尭弥と、誰が勝ってもおかしくない。