ダッシュ秀逸な嵯峨昇

嵯峨昇喜郎
嵯峨昇喜郎を本命視する。デビュー戦の7月函館、続く立川を完全Vと、ダッシュ活かしたまくり主体の戦法で頭角を現している。特昇がかかった8月大垣は113期が5人も勝ち上がり、連勝は8で止まったが、また仕切り直しといこう。ライバルを力でねじ伏せ、Vをつかむ。 柿本大貴が立ちふさがる。8月取手では、8連勝中の中嶋宣を破り、無傷で初Vを決めた。ここは樋口瑛土を連れ、先行基本の攻めで、同期対決を制するか。
3戦で準V2回の福永大智も見劣りせず、今期2Vの格上の一ノ瀬匠も怖い。