点数最上位の中嶋宣
113期から8人参戦。激戦は必至だが、中嶋宣成を中心視する。11月奈良MNまでの11場所は、予選と準決をオール白星。さらに、6Vを達成していて、3連対率も100%と抜群の安定感を誇っている。レインボーカップでの落車は気掛かりだが、復調して参加ならV候補筆頭だ。
10月取手の初Vから、8連勝まで記録を伸ばしたのが山崎駿哉。こちらも落車の影響なければ、先行策で他を圧倒も。
まくり鋭い内山雅貴や、安定感を身に付けた佐々木堅次、パワーある佐山寛明らも強力で熾烈な戦いになりそうだ。