混戦も小林史に期待だ
復調してきた小林史也を中心視する。昨年8月に落車し、11月武雄で約3カ月ぶりに復帰。序盤は準決敗退が続いたが、近況は積極的な仕掛けで、4場所連続優出を果たしている。今回は、自力兼備の金山栄治らを連れワンツー決着を目指す。
前期S級の岡崎景介は、12月川崎の最終日に強烈なまくりを決めて、3連単49万円超の高配当を演出している。降級後は一息も見逃せない存在だ。援護役は光岡義洋と、落車の影響がなければ松尾淳。
立石拓也と松尾透の福岡コンビや、差し脚冴える小川巧ら中四国勢も要警戒。