堀兼が率いる中部勢で
そろった中部勢に注目。ラインを率いる堀兼壽は腰痛に苦しめられた時期もあったが、昨年後期はV2に準V4回。終盤は8場所連続優出を果たし、安定感が戻った。朝日勇、疋田敏、有賀高士と降級のベテラン勢の援護が手厚い今節も、持ち前の機動力でラインを上位に導こう。
林慶次郎が怖い。12月高松と続く別府モーニング7は、全て先行策で完全優勝をゲットした。特進には失敗したが、那須久幸を連れての先行策で別線完封も。
大石崇晴と四宮哲郎の京都両者や、地元の小出慎也、渡辺航平ら近畿勢も怖い。