武田亮、吉堂将で力くらべ

吉堂将規
第115期生が5名あっせんされているが、戦歴は武田亮と吉堂将規がリードしている。両者ともにまだ優勝はないものの、準決は連を外していないし、連対の決まり手は8割が逃げてのもので競走は積極的だ。勝率で優っている武田を本命に推したが、吉堂が主導権を握っての押し切りも十分だろう。
吉竹雄城、出澤拓也の南関勢も好勝負が見込める。今期は久しぶりのチャレンジ戦の吉竹だが、5場所走って準V2回。出澤は前期の1、2班戦で決勝に乗った実績があり、今期の成績は堅実。
8月川崎で待望の初Vを飾った谷口幸司も好位占めると怖い。