南蓮が激戦を制す
レインボーカップに出場した南蓮を中心視する。特班のチャンスはモノにできなかったが、12月岐阜までにV4と準V4回を達成。スピードあるまくりを武器に、白星を連発している。今回もタイミングを逃さず仕掛けて、Vをつかもう。中近で連係するなら、S降りの佐藤健太は見逃せない。18年9月別府での落車を境に一気に調子を落としたが、19年後期はS級で随所に好走があった。デビュー以来のチャレンジ戦で、力の違いを見せられるか。
ほとんどの開催でオール連対を果たしている板垣昴や、先行で頑張っている立部楓真も強力で激戦は必至だ。