勝率高い古賀勝から
1月西武園で待望の初Vを達成した古賀勝大。その後の5場所は優勝こそないものの、予選、準決はすべて勝っている。連がらみの決まり手は約9割が先行で、相変わらず競走は積極的だ。先行有利の当所ならいつも通りの先行策で優勝をものにしよう。
板橋慎治は昨年後期の1・2班戦では決勝で確定板入りもしていた格上選手。今期はまだ優勝はないものの、3月伊東、4月大垣MNで準V。中近スジで古賀勝との連係が叶えばチャンスだ。
昨年8月高知MNでの初Vから2V目が遠い池川瑠威だが、ここ5場所の予選、準決はオール連対していて近況は悪くない。当所MNは2月に走って1着とまずまずだった。ツボにはまれば一発ある。