在所成績トップの長田龍
第117期生第1位の長田龍拳が登場する。インターハイ、国体のスプリトで優勝の実績があり、養成所では豊かなスピードを武器に29勝を挙げた有望株だ。「ルーキーシリーズ」は5月広島11着、6月伊東13着と優勝に手が届かなかっただけに、ここはきっちり3連勝を決めたいところ。
山田雄大は第31位ながら「ルーキーシリーズ」は5月小倉254着、6月伊東12着と好走。予選の連対はすべて自力によるもので内容もいい。
ダッシュ鋭い仁藤秀は、ルーキーシリーズ」2戦目の6月伊東では21着と優参。仕掛けがはまると怖い。
佐藤礼文は経験値を活かしたい。仕掛けはあまり早くないが、8連勝が2回あり勝率は高い。失格点でチャレンジに止まっているだけなので、組み立て次第で有力新人をまとめて倒せる。