Vを量産中の櫻井祐
首位は新鋭の櫻井祐太郎で不動だ。破壊力抜群の自力攻撃で別線を圧倒していて、ここ5場所は4V含む11勝、2着3回、3着1回という素晴らしい成績。余程の不利が無い限り主導権を握って押し切る。森田康嗣が櫻井に続くか。ただ、森田は決勝では苦戦が続いていて、昨年後期から確定板入りがない。すんなり番手を回れる展開にならないと厳しいか。
波乱を呼べば森川康輔だろう。スピード、ダッシュ力には素晴らしいものがあり、昨年後期のS級戦では予選、選抜クラスで9勝を挙げている。仕掛けがツボにはまれば一発怖い。