戦歴上位の諸橋愛
ここのところ落車が多いのは気になる諸橋愛だが、高松宮記念杯では3日目に森田優のまくりを差して1勝を挙げていて戦える状態にはある。全日本選抜で決勝進出、4月四日市G3で優勝など戦歴を信頼して中心視。
自力攻撃の破壊力なら取鳥雄吾が一番だ。鎖骨骨折からの復帰戦だった高松宮記念杯では精彩を欠いたが、6月久留米記念の一次予選は豪快な仕掛けで渡部哲男の追撃を振り切っている。好目標得た三宅達也もチャンスあるシリーズだ。
井上昌己は地元の意地を見せたい。当所は記念で3Vの実績があるバンクだ。