格上の渡邉豪が中心
渡邉豪大
前期の競走得点が103点オーバーと脚力断然の渡邉豪大が主役を務める。降級初戦の7月取手も着と格の違いを見せており、ここは3日間、本来の自力戦で勝つ。後位も須藤悟、三住博昭が固める南関ラインで上位独占だ。
対するは、地元の宮下一歩が率いる関東勢だ。6月平塚で松坂侑らを相手に逃げ切り優勝してから宮下の勢いは止まらない。山崎寛巳、飯嶋則之、大矢将大ら援軍もそろっているし、今なら別線完封も十分。
北勢はやや劣勢だが、モツれれば引地正人の一発が飛び出すかも。