スピード豊かな山崎賢

山崎賢人 欠場
オールスターは二次予選で姿を消した山崎賢人だが、高松宮記念杯、サマーナイトと続けて決勝に乗っていて、スピードは輪界でもトップクラス。地元のF1戦で優勝は譲れない。小川勇介が食い下がり九州ワンツーは有力だ。
パワー溢れる竹内雄作も有力な優勝候補。7月宇都宮では上がり13秒6の快速まくりを決めて優勝していて、最近はまくりでも力を発揮できている。仕掛けがツボにはまれば単も。
注目株は石原颯だ。7月高知記念は2着で決勝に乗ると、オールスターでは一次予選1で逃げて2着に粘っている。機動力を遺憾なく発揮できれば好勝負に持ち込める。