出走なら志田龍で断然
4日のからの四日市ですでに特進している可能性もあるが、出走なら志田龍星が不動の本命だ。119期ナンバーツーは長い距離を踏んで勝負できるスピードレーサー。好機にスパートして、泉谷元樹、西村豊らと決めよう。
志田が不在なら、中四国勢がV争いをリードする。軸になるのは城戸俊潔、田上晃也の岡山115期コンビで、A級なら自信を持って攻められる城戸は本命に推すに相応しい。地元の蒋野翔太や組み合わせ次第では岡山勢との連係も考えられる栗田貴徳も有力なV候補だ。12月豊橋、小倉MNと惜しいレースが続いているので、勝機が巡ればしっかりつかみたい。
近畿の援軍は手薄でも、S級でも一発あった岸川哲也は見逃せない。高比良豪、飯田裕次の福岡勢や佐々木翔一はいかに流れに乗っていけるかだろう。