真鍋智が再び当所に登場
特班初戦で10月開催を走り、いきなり完全優勝した真鍋智寛が再び当所MNに登場する。トップスピードの高さはすでにS級レベルだし、10月30日からの高松の結果次第ではS級特進を懸けるシリーズとなる可能性すらある。ここも勝負所で思い切って出し切って、タテヨコ自在な清水一幸とワンツー決着を果たす。
島村匠、瀬戸晋作、中村雅仁の九州勢、山崎駿哉、石丸寛之、山崎泰己の地元勢は真鍋を止められるか。10月高松MNを完全優勝した石丸、今期Ⅴ2の中村はA級上位の実力者で、来期はS級だ。それぞれの司令塔役としてレースの組み立てやラインの力で対抗していく。地区単騎となる可能性があるが、飯嶋則之の動向にも注意したい。