混戦も実績ある日浦崇
オールチャレンジのモーニング7。ルーキー121期が少なく混戦が見込まれる。その中で降班の今期はVと準V1回ずつの実績誇る日浦崇道に期待。3月松山、大垣と続けて準決勝敗退しているが、121期が手薄ならば自慢の機動力を発揮する。ただ、近畿は援軍が手薄。番手を回れれば永橋武司や、中近連係となれば地元の深見仁哉にもチャンスが回ってくる。
対するのは唯一の121期である近藤圭佑。大澤裕之、大越啓介と厚みのあるラインとなりそうで好スパートを決めれば昨年12月岸和田初Vに続く2度目のVチャンスだ。
3月大宮で7番手から鋭く追い込んでVゲットした鈴木裕斗は、大内達也、渡邉正人らと組んで再度Vを狙う。