パワーあふれる石田典
オールチャレンジ戦の7レース制。7月に本格デビューを果たした第123期生5名があっせんされている。山田駿斗(12位)、石田典大(55位)、依田翔大(54位)、鈴木康平(44位)、高橋海月(63位)の面々で、在所成績は山田が最上位。だが、山田は組み立てに課題があり、本格デビュー後は力を発揮できていない。対照的にパワーリフティングで活躍した石田は、7月立川1❸着、同月函館1❷着と自慢のパワーを発揮。石田を本命に推す。
地元の高橋は、7月の2場所を欠場したのが気がかり。
ベテランでは宮内善光、松尾大樹が戦歴上位。好位置占めれば連対望める。