将来性豊かな保田浩
主役を務める保田浩輔は、第123期生在所成績第6位の好素材。記録会ではゴールデンキャップを獲得したスピードの持ち主だ。本格デビュー後は3V、準V4回と常に優勝争いに加わっている。今シリーズのメンバーなら3連勝は有力だろう。近藤雄太も本格化して新鋭相手にも互角以上に渡り合っている。勝ち上がれば10月向日町MNに続き保田との連係必至なだけに逆転Vも望める。
火島裕輝、堀越翔己が打倒保田に闘志を燃やす。火島は8月小倉MN、堀越は10月武雄で初Vを達成している。
10月別府でVの小榑佑弥、今期2Vと差し脚はチャレンジトップクラスの宮内善光で組む上越コンビは経験値を活かしたい。