久田朔が仕切り直す
7月に本格デビューを果たした125期生。その中でも久田朔は7月高知で1❶着、8月宇都宮MNでも1❶着と2場所連続完全V。8月の京王閣では特別昇班がかかっていたが、惜しくも1❸着と涙をのんだ。持ち前のダッシュ、スピードを武器に今シリーズから仕切り直す。
同じく125期の三木健正にも注目したい。まだ優勝こそないが、本格デビュー後は4場所連続で優出中。野球で培ったスタミナを生かした先行を武器にライバル達に襲い掛かる。
永井哉太は7月から降格したが、4月には松戸MNでA級1・2班戦を優勝している実力者。底力を発揮できれば、新人の勢いにも屈しないだろう。