出走なら吉田拓が中心

吉田拓矢 欠場
競輪祭で落車した影響は気掛かりだが、出走なら吉田拓矢がV争いの中心となる。後半戦は波に乗り切れずに終わった印象ながら、今年も6月地元の取手記念を含めて4V、ビッグでも2回の決勝進出を果たして賞金ランクは14位とトップ戦線で戦ってきた。関東で目標にできそうな選手は少ないので、ダッシュ、スピードを生かしたタテ攻撃で格の違いを示す。
機動力重視なら地元の藤井侑吾だ。10月川崎G3では4日間逃げて着、続く京王閣記念も2着とド迫力の自力攻撃には一段と磨きがかかった。坂口晃輔を連れての豪快な仕掛けで別線を沈黙させるか。
小松崎大地も動きが良化していて怖い存在となる。競輪祭も補充出走で2連対。組み立て次第で強敵をまとめて飲み込んでしまっても不思議はない。
積極策で売り出す久田裕也からも目が離せない。差し脚の切れは強烈で、自分で脚を溜めるレースでも一発が怖い隅田洋介は久田の番手ならさらにVへ近付く。