村上博が鋭脚を発揮

村上博幸
今節のシリーズリーダーは競走得点トップの村上博幸だ。10年の競輪グランプリ制覇など、実績では他の選手を圧倒しており百戦錬磨の存在。近況は11月競輪祭で着と4年ぶりにビッグの決勝に勝ち進んでおり、続く12月和歌山も貫録の完全V。上昇ムードが漂っている。
山田英明もV争いには加わってくる一人だろう。近況は11月平塚で着と優勝を果たし、続く競輪祭では着の成績。二次予選で敗退したが、気配は悪くなかった。九州勢は大坪功一や、塚本大樹など実力者が揃っており、強力なライン構成が叶いそうだ。
強烈な個性を放つ小倉竜二もV候補の一人。競輪祭では失格となったが、松山記念では1着の成績を残した。以前と比べると勝ち味に遅くなって来ているものの、確かなレース運びとハンドル投げは輪界トップレベルなだけに、まくりのスペシャリストである原田研太朗に前を任せる展開でもゴール前の争いには注目。
ほかにも復調気配が出てきた稲毛健太や成長著しい谷和也は村上の前で思い切って駆ける事も予想されるので目が離せない。