角宗に地元の意地

角宗哉
主力の若手機動型は脚力が拮抗していて、かなりの混戦ムード。難しいが、本命には地元の角宗哉を推す。大学には自転車競技で活躍し、養成所時代の能力評価で3回連続Aを獲得しているアスリート。デビューしてからは調子を崩した時期もあったが、らしさも見せていて8月小松島ではV。同期の小川三の逃げを後方から一気にまくり切った。11月岐阜で準Vと近況も持ち直してきており、踏み慣れた走路なら仕掛けのタイミングを逃さず踏み込んで期待に応える。
短走路だし先行意欲を買うなら森崎英登だ。安定感では角より上で、本格デビュー戦で決勝を外した後は優参が続いていてV1、準Vが4回。走りに迷いはなく、ここも積極的に主導権を狙って出てライバル達を黙らせよう。
川越宏臣も負けていない。適性出身でまだ粗削りな部分はあるが、非凡なダッシュで大駆けの魅力は十分。川越は準V3回、決勝3着が4回とあと一歩で優勝できていないので、ここで決めたい。
125期がそろっているが、神尾敬冬も有力なV候補になる。出世が遅れただけで、今期は優勝こそないものの、新人とも互角以上に渡り合って成績をまとめている。勝負所で思い切って踏み出して先手を奪うレースが基本と積極性も申し分ない。眞砂英作もツボにハマった時の一撃には破壊力があって目が離せない。