実績最上位の浅井康が中心

浅井康太
新年早々に好メンバーが集結し、激戦ムードの予感が漂う今シリーズ。中でも最も注目したいのが総合力で勝る浅井康太だ。15年と17年には競輪グランプリを制すなど、輝かしい実績を持ち、長らく中部地区をけん引したスーパースターは不惑の40歳を迎えてもまだまだ衰え知らずで、培った経験と技術を後輩たち伝えながら自身も11月競輪祭で決勝に駒を進めるなど、第一線で活躍中。今節も山田諒や不破将登らを中部勢をしっかりと束ねて、新年初戦のシリーズで最高の結果を残すか。
援護力に定評のある武藤龍生もV候補の一人といえる。若くして追い込みに転身すると、才能が開花して輪界屈指のマーカーに成長。近況は12月別府を不参加となっているが、走る以上はガッツ溢れるプレーを見せてくれるだろう。また、今節の次は地元大宮記念を控えており、弾みをつけるシリーズにしたいはずだ。
近畿では山田久徳の活躍が重要になる。近況は大垣記念で準決5着と優出を逃したが、最終日には北井佑の逃げを、中団からまくり切るなど気配は悪くない。持ち味の柔軟な立ち回りで今節も好結果を目指す。
そのほかには地元の山崎芳仁や佐々木眞也なども登場。意地とプライドがぶつかる激しいレースが繰り広げられるだろう。